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第1期〜10期 | 第11期〜20期 | 第21期〜30期 | 第31期〜40期
第11期 (1980年)
昭和55年 4月 |
(株)大洋ミヨシ千葉製油所の新設タンク10基、容量6,665klを借用し、付属設備一式を建設、営業を開始 |
5月 |
釧路油槽所開設
既存設備の油槽6基、3,760klを買収、新たに油槽10基、7650klを建設。総数16基、1万1,410klとして7月、操業開始 |
第12期 (1981年)
昭和56年 4月 |
釧路油槽所、魚油取扱高5万2,000トン |
第13期 (1982年)
昭和57年 4月 |
千葉油槽所の老朽化した桟橋〜ヤード間の高架式配管設備を地下コンクリートピット内配管とし、作業の安全性を図る
宿泊施設を新設 |
8月 |
海上運送取扱業・(株)高折商会(資本金200万円)の経営権を取得。9月にジェイティティ輸送株式会社と改称し、100%子会社として運営。既得の陸運を含め、保管を主体として関連の運送・荷役・保管等、一貫した管理運営を開始する |
第14期 (1983年)
昭和58年 4月 |
釧路油槽所、魚油取扱高が最高の9万5,500トンとなる |
昭和59年 2月 |
千葉油槽所タンク14基分、第1次ワンタンク・ワンライン方式導入
配管設備の一部をステンレス製配管とし、作業の安全性、合理化、および取り扱い油種の多様化・高級化に対応する |
第15期 (1984年)
昭和59年 4月 |
千葉油槽所ワンタンク・ワンライン工事一部完工、操業開始
営業総収入、経常利益とも、過去最高を記録 |
第16期 (1985年)
昭和60年 5月 |
千葉油槽所タンク14基分、第2次ワンタンク・ワンライン方式導入完了 |
8月 |
タンク本体の保温材老朽化による改修。以後、漸次改修を決定 |
第17期 (1986年)
昭和61年 9月 |
千葉油槽所汚水設備完成。タンクローリー用台貫設備を設置 |
第18期 (1987年)
昭和62年 12月 |
千葉油槽所タンク12基分、第3次ワンタンク・ワンライン方式導入。これにより40基(500kl×12基、600kl×16基、700kl×12基)は6インチ・ステンレス配管となる |
12月 |
千葉沖地震により、主としてタンクアンカーボルトに損傷を受ける。第1次補修工事施工 |
第19期 (1988年)
昭和63年 4月 |
千葉油槽所、地震による損害の第2次補修工事施工 |
8月 |
釧路油槽所事務所を2階建てに改築 |
第20期 (1989年)
平成元年 6月 |
第3代代表取締役社長に高木秀雄就任 |
7月 |
千葉油槽所、地震による損害の第3次補修工事完了 |
平成2年 3月 |
千葉油槽所窒素ガス製造設備を完成。保管中の油の品質保持のため、窒素シールの要請の高まりに対応する |