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第1期〜10期 | 第11期〜20期 | 第21期〜30期 | 第31期〜40期
第1期 (1970年)
昭和45年 9月 | 日本タンクターミナル株式会社設立 動・植物油脂類の貯蔵保管等を目的として、大洋漁業(株)6万6,000株、三井物産(株)、伊藤忠商事(株)、丸紅(株)、(株)東食、各2万6,000株、第一生命保険(相)2万株、新東西冷蔵倉庫(株)1万株、計7社、資本金1億円で設立。代表取締役社長に安居院彦一就任 |
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11月 | 千葉市新港に千葉油槽所建設着工 |
昭和46年 3月 | 日本初の動・植物油脂専用保管倉庫業の営業認可 |
第2期 (1971年)
昭和46年 4月 | 千葉油槽所開設 第1期工事としてタンク20基、容量1万6,000kl (500kl×12基、1,000kl×6基、2,000kl×2基)竣工 営業倉庫および保税倉庫の認可を受け操業開始 南氷洋鯨油、輸入牛豚脂、そのほかの受け入れを始める |
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8月 | 危険物混載の大型タンカー接岸の許認可を取得。9月以降、本格的に稼動する 牛脂の集中入荷をはじめ、北氷洋鯨油の保管も開始 |
第3期 (1972年)
昭和47年 9月 | ミヨシ油脂(株)が資本参加。 2万2,600株を大洋漁業と4商社が譲渡。計8社が株主となる |
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昭和48年 1月 | 千葉油槽所第2期工事着工 |
第4期 (1973年)
昭和48年 4月 | 千葉油槽所第2期工事竣工。タンク13基、容量7,800kl(600kl×13基) 第3期第1次工事着工 |
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昭和49年 3月 | 年6%の初配当を行う |
第5期 (1974年)
昭和49年 4月 | 千葉油槽所第3期第1次工事竣工。タンク3基、容量1,800kl(600kl×3基) |
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11月 | 千葉油槽所第3期第2次工事着工 公害防止用設備、並びに緑化条例、岸壁等環境整備の要請を受け、整備を開始する |
第6期 (1975年)
昭和50年 5月 | 千葉油槽所第3期第2次工事竣工。タンク12基、容量8,400kl(700kl×12基)。総計48基、容量3万4,000klとなる |
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7月 | 株主8社、各2分の1割当とし増資。資本金1億5,000万円 |
第7期 (1976年度)
昭和52年 2月 | 自動車運送取扱事業に登録 |
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第8期 (1977年)
昭和52年 6月 | 第2代代表取締役社長に村田勇就任 |
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9月 | 隣接の(株)大洋ミヨシ千葉精油所の完成操業により、移送管設備を設置、稼動 |
第9期 (1978年)
昭和53年 4月 | 入出庫取扱高前年比50%増、21万4,000トン。うち魚油は前年比79%増、18万トンに達する |
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11月 | 釧路油槽所新設を計画。 |
第10期 (1979年)
昭和54年 12月 | 三菱商事(株)、(株)極洋が資本参加。第三者割当として増資2社分(各々1万株、5,000株)、計1万5,000株。計株主10社、資本金1億5,750万円 |
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