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第1期〜10期 | 第11期〜20期 | 第21期〜30期 | 第31期〜40期
第21期 (1990年)
平成2年 4月 |
情報を集めタンク需給バランス保持に努める |
9月〜12月 |
千葉油槽所No.510タンク(500kl)を本体ステンレス製、窒素シール仕様に建て替え完了。初めて窒素シール貨物を取り扱う |
第22期 (1991年)
平成3年 12月 |
大洋漁業(株)・ミヨシ油脂(株)間で飛び地1,000坪の土地の売買契約成立。これにより、
- ミヨシ油脂は、大洋漁業保有の8万5,500株と(株)新東西の1万5,000株、計10万5,000株のJTT株式を取得。シェア42.667%となる
- JTTは、水際線の土地160坪を大洋漁業より譲り受ける
- JTTは、新東西から平成4年1月1日より28年間、桟橋共同使用権を取得
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平成4年 1月 |
千葉油槽所No.504タンク(500kl)を本体ステンレス製、窒素シール仕様に建て替え |
第23期 (1992年)
平成4年 4月 |
千葉油槽所タンク2,000kl×2基、1,000×6基、1万klと隣接借庫のタンク10基、6,665klを撤去し、ステンレス製600klタンク17基新設、575klタンク2基の移設を決定。効率化のため、タンクの小型化、ステンレス化を図る(タンクリストラ工事) |
6月 |
代表取締役専務に影山浩就任 |
7月 |
千葉に本社社屋を建設。これに伴いボイラー室なども建設 |
9月 |
東京から千葉へ本社移転完了 |
9月 |
汚水処理、タンククリーニング時に発生する残油焼却処理の焼却炉を完工 |
12月 |
ステンレス製600klタンク5基完成 |
平成5年 1月 |
釧路沖地震。釧路油槽所施設損傷 |
第24期 (1993年)
平成5年 6月 |
第4次代表取締役社長に高梨研藏就任 |
10月 |
575klタンク2基の移設完了 |
12月 |
ステンレス製600klタンク8基完成 |
平成6年 3月 |
釧路油槽所廃止 |
第25期 (1994年)
平成6年 5月 |
ステンレス製600klタンク4基および配管工事完成
タンクリストラ工事完了。これにより総計59基、3万5,380klのタンクヤードとなる |
5月 |
釧路油槽所の施設撤去 |
平成7年 3月 |
定款一部変更。営業年度を1月1日〜12月31日とする。このため、第26期は9ヶ月の営業となる |
第26期 (1995年)
平成7年 4月 |
前期のタンクリストラ完了により、59基、3万5,380klがフル操業となる |
第27期 (1996年)
平成8年 3月 |
第5代代表取締役社長に森田雄一就任
23期から無配が続いていたが、今期において繰越損失を一掃し、復配6% |
第28期 (1997年)
平成9年 1月 |
創業時建設のタンクおよび本船桟橋の老朽化が目立ち始める |
第29期 (1998年)
平成10年 1月 |
老朽化に対応するため、本格的に設備の修理、改善を開始 |
第30期 (1999年)
平成11年 3月 |
本船桟橋を新日本コールド(株)と共同所有。桟橋名称を「SNC&JTT」と登録
老朽化対策として、鉄製タンク11基の底板、側板、ヒーティングコイルなどを修繕 |